あなたは――・・

いつも幸せをくれます。


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〜You made me happy〜

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「キラ?」
「ラクス」

ある夜、ベランダに居たキラに、ラクスが声をかけた。

「どうなさったんですの?そんなところで」
「何でもないよ」

キラはいつものように、優しい笑顔で答える。

「・・・風邪をひきますわ?」
「大丈夫だよ」

するとキラは、着ていた上着を脱ぎ、ラクスにかけた。

「ラクスこそ、寒いでしょ?」

「・・!!それではキラが!!」

「大丈夫だよ」

キラは再び、外へと視線を向ける。

「・・何を、見てらっしゃるんですの?」
ラクスも、外へと視線を向け、尋ねた。

「星。」

キラは、答える。

「星・・?」
「うん。キレイだよね」

ラクスには、キラが何を言いたいのかわからなかった。

「あの・・・キラ?」
「ねぇ、ラクス。」
「はい?」
「星ってさ、すごく輝いてるよね」
「は・・?はぁ」
「一等星とか2等星とか・・。色々あるけどさ、みんな精一杯輝いてるんだよね。」

ラクスはますます不思議に思う。
何故キラはこんな意味不明なことを言うんだろう。
星が輝くのは当たり前ではないか。

「キラ・・・それがどうか・・・」

「幸せそうだなって。自分の精一杯で輝けて。」

キラは、それだけいうと、視線をラクスへと向ける。


「ねぇ、ラクスは今幸せ?」

「え?」

突然の、不意をつかれた問いに、ラクスは戸惑う。
幸せでないわけがない。キラが横に居てくれるのだから。

しかし、少し不安になる。

もしかして彼は―――・・・。

こんなコト聞いてくるキラは、

幸せではないのだろうか。


「・・・幸せ・・ですわ・・・」
「そう。」
「私は、キラと居れて・・すごく幸せです。キラはいつも、私に幸せをくださいます」

それでも嘘はつけないと、ラクスは思っているままに言う。

「そっか。」
「でも・・・キラは・・・」
少し不安そうに、ラクスはキラを見る。

「僕?・・何聞いてんの。当たり前じゃない。ラクスが居るから。」

「キラ・・・!!」

「ラクスのすべてが僕の幸せ。ラクスが居るから・・・。すごく・・好きだよ」

「はい・・・!!」


―――You made me happy

           〜あなたは私を幸せにします〜



END


****言い訳****
大のお友達、ことはに、3万HITおめでとーということで贈りました。
すっごくありきたりなんですけど・・・。(汗
前にシンルナでもこんなの書いた気がする・・・。
英語の時間にこの単語習ったんで、使ってみたくなって書きました。
キャーとにかくことは!
ごめんなさい。